雲母紙鳶(KIRANOTOBI)
2022年06月01日(水)〜2022年06月05日(日)
ミュージカル座
あらすじ
天災や不景気にあえぐ江戸時代後期。
後世に名を残す人気絵師たちでさえ
悶々とした日々を送っていた。
師匠と決別してフリーランスとなり
行商のバイトに明け暮れる鉄蔵(葛飾北斎)。
作品の方向性に迷う一陽[かずあき](歌川豊国)。
人生の試練を抱える勇助(喜多川歌麿)。
幕府の令で財産の半分を没収され不満げな蔦重(蔦屋重三郎)。
蔦重のアイデアで、停滞気味の浮世絵界を盛り上げようと
新しい企画が持ち上がり、町中の川辺で自作の紙鳶[とび](=凧)と戯れていた見知らぬ若き絵師、理鷹[まさたか]が
その主役に抜擢される。
粗削りながら斬新なひらめきをまとった理鷹の浮世絵は
予想以上に革命的なセンセーションを巻き起こすが…。
史実を元に独自の仮説をブレンドした藤倉ワールド新作
2020年の夏にコロナ禍の東京で生み出された
オリジナルミュージカル。
後世に名を残す人気絵師たちでさえ
悶々とした日々を送っていた。
師匠と決別してフリーランスとなり
行商のバイトに明け暮れる鉄蔵(葛飾北斎)。
作品の方向性に迷う一陽[かずあき](歌川豊国)。
人生の試練を抱える勇助(喜多川歌麿)。
幕府の令で財産の半分を没収され不満げな蔦重(蔦屋重三郎)。
蔦重のアイデアで、停滞気味の浮世絵界を盛り上げようと
新しい企画が持ち上がり、町中の川辺で自作の紙鳶[とび](=凧)と戯れていた見知らぬ若き絵師、理鷹[まさたか]が
その主役に抜擢される。
粗削りながら斬新なひらめきをまとった理鷹の浮世絵は
予想以上に革命的なセンセーションを巻き起こすが…。
史実を元に独自の仮説をブレンドした藤倉ワールド新作
2020年の夏にコロナ禍の東京で生み出された
オリジナルミュージカル。
スケジュール
| 2022年 6月 | 1(水) | 2(木) | 3(金) | 4(土) | 5(日) |
|---|---|---|---|---|---|
| 12:00 | 【紅】 | ||||
| 13:00 | 【紅】 | 【藍】 | |||
| 16:00 | 【藍】 | ||||
| 17:30 | 【紅】 | ||||
| 18:30 | 【紅】 | 【藍】 | 【藍】 |
※受付開始および開場は、開演の30分前です。
※本公演は紅組・藍組のダブルキャストで上演致します。
出演
|
【紅組】 若松渓太/麻田キョウヤ/佐野眞介/堀江慎也/大胡愛恵 尹 嬉淑/石飛幸治/奈良坂潤紀/志村知紀/日比のどか 林 幸那/堀内祐里/萩原麻乃/武藤琢郎 【藍組】 金子大介/岡田亮輔/吉田 雄/田中秀哉/内田莉紗 福島桂子/柳瀬大輔/清水 廉/志村佳樹/廣岡真帆 富樫知美/山崎朱菜/陶 晶瑛/大場啓博 |
チケット
| 料金 |
OEN席:10000円 ※プログラム付応援席 S席:8500円 ※客席の最前列はB列となります。 |
|---|---|
| 取扱い |
ミュージカル座 TEL:048-825-7460 オンラインチケット |
スタッフ
| 脚本・作詞・作曲・演出 | 藤倉 梓 |
|---|---|
| 編曲 | 久田菜美 |
| 振付 | 梅沢明恵/大塚庸介/陶 晶瑛 |
| 美術 | トクマスヒロミ |
| 照明 | 鈴木 悟(株式会社MOON LIGHT) |
| 音響 | 坂井 悠 |
| 衣裳 | 藤澤知佳 |
| 小道具 | 佐野信輔 |
| 歌唱指導 | 須藤瑛子 |
| 演出助手 | 廣岡真帆 |
| 振付助手 | 陶 晶瑛 |
| 宣伝美術 | 相澤祥子 |
| 題字 | 井坂 茜 |
| プログラム編集 | 会川彩子 |
| 舞台写真2022 | 友澤綾乃 |
| キャスティング | みづ乃奈央 |
| 制作助手 | 村上恵子 |
| 制作 | 川田真由美 |
| プロデューサー | ハマナカトオル |
| 企画・製作・主催 | ミュージカル座 |
団体情報
| メール | m-za.info@musical-za.co.jp |
|---|---|
| ホームページ |
お問い合わせ
| m-za.info@musical-za.co.jp | |
| HP | ミュージカル座 |
| @musical_za | |
|
■車いすでご来場されるお客様は、お席の指定などがございますので、ミュージカル座までご連絡をお願い致します。 ■出演者へのスタンド花・アレンジ花・鉢物などを含めました全てのお祝い花・差し入れ・プレゼント・お手紙などのお渡し お預かりを全てご辞退させていただきます。 |
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