【第34回池袋演劇祭参加作品】NAOYA PRODUCE Vol.2『 わが家 或る作家とその妻そして女中の記 』
2022年09月07日(水)〜2022年09月11日(日)
NAOYA PRODUCE
あらすじ
昭和二十五年。石川県-金沢。
長閑な景色にぽつんと建つ一軒の平屋。
戦前に活躍した作家「阿久村幸篤」の住居である。
戦後の今、住む人を失い空っぽの家だけが残されていた。
そこに当時阿久村家で女中を勤めていた
「田処愛子」が七年ぶりに訪れた。
この“家”を残し[記念館]にするため
資金援助に名乗りを挙げた阿久村幸篤のファン達に
幸篤とその妻「妙子」との思い出話を聞かせるためである。
仲睦まじい夫婦の日々の暮らし…
その悲喜こもごもの話に、ファン達は目を輝かせた。
しかし、愛子が話をするうちに、ファン達は或る疑問を持つ。
そこから話は思いも寄らぬ方向に進み出し
ついには「阿久村幸篤失踪事件」に踏み込むのだった…。
『玄狐』主宰・石橋直也の三年ぶりのプロデュース公演。
これまで様々な作品を手掛けて来た石橋が初となる
《ワンシチュエーション》ものに挑戦する。
劇場はグリーンフェスタ2019にて【シアターグリーンBIGTREETHEATER賞】を受賞したシアターグリーン。
昭和の日本を舞台に、作家とその妻、そして女中の
うつろう時代の片隅で確実に存在した
『家族のかたち』を描く。
コロナ禍の今だからこそ《生の演劇》を届けたい…
その想いから誕生した《人と人のつながりの物語》
ぜひ劇場でご覧下さい。
長閑な景色にぽつんと建つ一軒の平屋。
戦前に活躍した作家「阿久村幸篤」の住居である。
戦後の今、住む人を失い空っぽの家だけが残されていた。
そこに当時阿久村家で女中を勤めていた
「田処愛子」が七年ぶりに訪れた。
この“家”を残し[記念館]にするため
資金援助に名乗りを挙げた阿久村幸篤のファン達に
幸篤とその妻「妙子」との思い出話を聞かせるためである。
仲睦まじい夫婦の日々の暮らし…
その悲喜こもごもの話に、ファン達は目を輝かせた。
しかし、愛子が話をするうちに、ファン達は或る疑問を持つ。
そこから話は思いも寄らぬ方向に進み出し
ついには「阿久村幸篤失踪事件」に踏み込むのだった…。
『玄狐』主宰・石橋直也の三年ぶりのプロデュース公演。
これまで様々な作品を手掛けて来た石橋が初となる
《ワンシチュエーション》ものに挑戦する。
劇場はグリーンフェスタ2019にて【シアターグリーンBIGTREETHEATER賞】を受賞したシアターグリーン。
昭和の日本を舞台に、作家とその妻、そして女中の
うつろう時代の片隅で確実に存在した
『家族のかたち』を描く。
コロナ禍の今だからこそ《生の演劇》を届けたい…
その想いから誕生した《人と人のつながりの物語》
ぜひ劇場でご覧下さい。
スケジュール
2022年 9月 | 7(水) | 8(木) | 9(金) | 10(土) | 11(日) |
---|---|---|---|---|---|
13:00 | |||||
14:00 | |||||
18:30 |
※受付開始は開演1時間前より
※開場は開演30分前より
出演
小柳美李/野村知広/長谷川かずき/鴫原桂 明美里/高野璃奈/槇野レオナ/おのまさし |
チケット
前売券 |
一般予約:4000円 ※全席指定席 |
---|---|
当日券 |
当日券:4500円 ※全席指定席 |
取扱い |
カルテットオンライン 【2022年7月15(金)AM10:00〜販売開始‼】 |
スタッフ
脚本・演出 | 石橋直也 |
---|---|
舞台監督 | 今井聰 |
舞台美術 | 阿部一郎 |
音響 | 中島正人 |
照明 | 池田圭子 |
演出助手 | 小久保凜(玄狐) |
宣伝美術 | 東學(188) |
制作 | 翠-sui- |
[協力]五十音順 |
(株)CINEMACT/(株)舞夢プロ/玄狐/劇団新派 松竹(株)/フォト1スタジオ |
団体情報
メール | naoyanokai@goo.jp |
---|---|
ホームページ |
お問い合わせ
メール | naoyanokai@goo.jp |
---|---|
@NAOYAP4 |
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