小劇場へ行こう!/IKKAKU/IKKAKUになる男池袋の中心で、愛をさけぶ/贋作オーディション只今、絶賛仕込み中!?
2021年07月27日(火)〜2021年08月08日(日)
菅野臣太朗演劇倶楽部
あらすじ
『小劇場へ行こう!』
池袋シアターグリーンBOX in BOX THEATERで搬入トラックを待つ劇団「SUNNY DAYS」の面々。しかし搬入トラックは予定時間になっても到着しない。心配する劇場スタッフ。不安になる劇団員達。制作はドライバーである舞台監督に電話をするが、電話は全く繋がらない。ただ待つ事しか出来ない。そこへ劇団「文武両道」の劇団員が現れる。そして、搬入の準備を開始しようとする。焦った劇団「SUNNY DAYS」の劇団員は声をかける。
「この劇場は今日から私達が使うんです」
劇団「文武両道」の劇団員は言う。
「この劇場は今日から我々が使用するはずだ」
1つの劇場に、2つの劇団が劇場入りしたある劇場仕込み日のお話。
『仕込み搬入編』『楽屋編』『受付編』『トイレ編』
『客席編』『舞台編』の全6話に分けて上演。
全ての話は繋がっていて、1本だけ観ても完結する
オムニバスシチュエーションコメディ(1本25分~30分程度)をお届けします。そして千穐楽には特別公演として「打ち上げ編」を上演します。
“Family” side episode remote performance vol 2『IKKAKU』
林堂一覚(蜂須賀智隆)は殺し屋だ。夏の日。
一覚は、ある男の挽歌を口ずさみながら池袋シアターグリーンにやって来た。しかし、既に客席に座っている鈴木那智(船戸慎士)の姿を見て、一覚は目を疑った。
「そんな馬鹿な…」
そして一覚は、音を立てず那智に近付き問いただす。
「その席は……お前の席か?」
一方、池袋シアターグリーンに来場する荘厳華麗な出立ちのボルサリーノ真島(高尾直裕)とロザンヌ・美音子・スチュワート(maica)は初めての小劇場に心踊らせ、劇団王様パイルドライバーの制作・宮澤吟子(新貝紋加)は開演前の上演案内を全身全霊で行っている。
開演まであと30分。5人の身に何が起こるのか。
もう1度言う。林堂一覚は殺し屋だ。
舞台「Family」シリーズの人気キャラクター・林堂一覚のスピンオフ。
一覚…お前は何をしに劇場へ来た…
“Family” side episode remote performance vol 2
『IKKAKUになる男』
舞台「Family」シリーズのスピンオフ「IKKAKU」に出演する5人の俳優達の、本番前のバックステージ作品。5人の俳優達は、蜂須賀智隆は「蜂須賀智隆」、船戸慎士は「船戸慎士」、maicaは「maica」高尾直裕は「高尾直裕」、新貝紋加は「新貝紋加」という菅野臣太朗が書き上げた「自分」を演じる。稽古中から生まれる5人の俳優達の言動を、菅野臣太朗が観察しながら創作する実験的かつ冒険的な演劇作品。5人の俳優達は、「主観の自分」と「客観の自分」の狭間に揺れていく。
乞うご期待。
武田知大脚本・演出作品
『池袋の中心で、愛をさけぶ』
今から約15年前に一世を風靡したあの人気作品を舞台で上演する事になったとある小さな劇団。
しかし初主演を任された木村はヒロインわたなべの大きな秘密を知ってしまった。
舞台は無事に最後まで上演出来るのか!?
木村とわたなべの運命は!???
舞台裏までみえてしまう新感覚配信エンターテインメント!!
舞台「池袋の中心で、愛をさけぶ」
池袋シアターグリーンBOX in BOX THEATERで搬入トラックを待つ劇団「SUNNY DAYS」の面々。しかし搬入トラックは予定時間になっても到着しない。心配する劇場スタッフ。不安になる劇団員達。制作はドライバーである舞台監督に電話をするが、電話は全く繋がらない。ただ待つ事しか出来ない。そこへ劇団「文武両道」の劇団員が現れる。そして、搬入の準備を開始しようとする。焦った劇団「SUNNY DAYS」の劇団員は声をかける。
「この劇場は今日から私達が使うんです」
劇団「文武両道」の劇団員は言う。
「この劇場は今日から我々が使用するはずだ」
1つの劇場に、2つの劇団が劇場入りしたある劇場仕込み日のお話。
『仕込み搬入編』『楽屋編』『受付編』『トイレ編』
『客席編』『舞台編』の全6話に分けて上演。
全ての話は繋がっていて、1本だけ観ても完結する
オムニバスシチュエーションコメディ(1本25分~30分程度)をお届けします。そして千穐楽には特別公演として「打ち上げ編」を上演します。
“Family” side episode remote performance vol 2『IKKAKU』
林堂一覚(蜂須賀智隆)は殺し屋だ。夏の日。
一覚は、ある男の挽歌を口ずさみながら池袋シアターグリーンにやって来た。しかし、既に客席に座っている鈴木那智(船戸慎士)の姿を見て、一覚は目を疑った。
「そんな馬鹿な…」
そして一覚は、音を立てず那智に近付き問いただす。
「その席は……お前の席か?」
一方、池袋シアターグリーンに来場する荘厳華麗な出立ちのボルサリーノ真島(高尾直裕)とロザンヌ・美音子・スチュワート(maica)は初めての小劇場に心踊らせ、劇団王様パイルドライバーの制作・宮澤吟子(新貝紋加)は開演前の上演案内を全身全霊で行っている。
開演まであと30分。5人の身に何が起こるのか。
もう1度言う。林堂一覚は殺し屋だ。
舞台「Family」シリーズの人気キャラクター・林堂一覚のスピンオフ。
一覚…お前は何をしに劇場へ来た…
“Family” side episode remote performance vol 2
『IKKAKUになる男』
舞台「Family」シリーズのスピンオフ「IKKAKU」に出演する5人の俳優達の、本番前のバックステージ作品。5人の俳優達は、蜂須賀智隆は「蜂須賀智隆」、船戸慎士は「船戸慎士」、maicaは「maica」高尾直裕は「高尾直裕」、新貝紋加は「新貝紋加」という菅野臣太朗が書き上げた「自分」を演じる。稽古中から生まれる5人の俳優達の言動を、菅野臣太朗が観察しながら創作する実験的かつ冒険的な演劇作品。5人の俳優達は、「主観の自分」と「客観の自分」の狭間に揺れていく。
乞うご期待。
武田知大脚本・演出作品
『池袋の中心で、愛をさけぶ』
今から約15年前に一世を風靡したあの人気作品を舞台で上演する事になったとある小さな劇団。
しかし初主演を任された木村はヒロインわたなべの大きな秘密を知ってしまった。
舞台は無事に最後まで上演出来るのか!?
木村とわたなべの運命は!???
舞台裏までみえてしまう新感覚配信エンターテインメント!!
舞台「池袋の中心で、愛をさけぶ」
スケジュール
2021年 7月 | 27(火) | 28(水) | 29(木) | 30(金) | 31(土) | 1(日) | 2(月) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
13:00 | |||||||
15:00 | 客 | 舞 | I男 | ||||
17:00 | 客 | 舞 | I | ||||
18:00 | |||||||
19:00 | 舞 | 客 | I男 | ||||
19:30 | 仕 | 楽 | 受 | ト | |||
20:00 | |||||||
21:00 | 仕 | 楽 | 受 | ト | 舞 | 客 | I |
2021年 8月 | 3(火) | 4(水) | 5(木) | 6(金) | 7(土) | 8(日) |
---|---|---|---|---|---|---|
13:00 | 仕 | 客 | ||||
15:00 | 池 | 楽 | 舞 | |||
17:00 | 池 | 受 | ||||
18:00 | 贋作A-1 | 贋作B-1 | ||||
19:00 | 池 | ト | 打 | |||
19:30 | 只A | |||||
20:00 | 贋作A-2 | 贋作B-2 | ||||
21:00 | 池 | 只B |
仕=仕込み搬入編 楽=楽屋編 受=受付編
ト=トイレ編 客=客席編 舞=舞台編 打=打上げ編
I男=IKKAKUになる男 I=IKKAKU
贋作=贋作オーディション 池=池袋の中心で、愛をさけぶ
只=只今、絶賛仕込み中
出演
『小劇場へ行こう!』 「仕込み搬入編」 吉田翔吾/神木優/武田知大/池永亜美/船戸慎士 「楽屋編」 吉田翔吾/小谷嘉一/北村圭吾/高橋光 「受付編」 吉田翔吾 武田知大 鎌田亜由美 池永亜美 「トイレ編」 小谷嘉一/北村圭吾/神木優/進藤学 「客席編」 小谷嘉一/神木優/鎌田亜由美/船戸慎士/高橋光 「舞台編」 吉田翔吾/北村圭吾/武田知大/鎌田亜由美/池永亜美/進藤学/船戸慎士/高橋光 「打ち上げ編」 全員 『IKKAKU』『IKKAKUになる男』 脚本・演出:菅野臣太朗 蜂須賀智隆/maica/船戸慎士/高尾直裕/新貝紋加 『贋作オーディション』 脚本・演出:菅野臣太朗 A-1チーム 三宅喜恵子/仁科結花/齋藤結花/沖埜桃美/中村サトシ A-2チーム 花岡夢実絵/藤代由美子/櫛引玲川﨑亜海/二瓶俊行 B-1チーム 坪井りりこ/中林初美/中村遥菜/福田直美/葛目祐樹 B-2チーム 間宮文子/岩森つかさ/金子琉奈/坂東香唯莉/鈴木勝盛 『池袋の中心で、愛をさけぶ』 脚本・演出:武田知大 木村優良/わたなべかすみ/伊集院友美/相沢海心/成松慶彦/渋谷哲平 『只今、絶賛仕込み中!?』 脚本・演出:菅野臣太朗 Aチーム 石原緋七/成宮るい/吉川真世桜田澪/戸田琴華/岡田政宏/星郁也 Bチーム 石川桃/倉田陽子/小野田菜見/坂田凪帆/戸田琴華/寺脇創/赤間頼依 |
チケット
前売券 |
「小劇場へ行こう!」全公演:3000円 「IKKAKU」「IKKAKUになる男」:2500円 「池袋の中心で、愛をさけぶ」:2500円 「贋作オーディション」「只今、絶賛仕込み中!?」:2000円 ※全公演「無観客・生配信」となります。 |
---|---|
当日券 |
「小劇場へ行こう!」全公演:3000円 「IKKAKU」「IKKAKUになる男」:2500円 「池袋の中心で、愛をさけぶ」:2500円 「贋作オーディション」「只今、絶賛仕込み中!?」:2000円 ※全公演「無観客・生配信」となります。 |
お問い合わせ |
【各公演のチケットはこちら↓】 https://playjapan.jp/ticket.html 【複数の公演のご購入はこちら↓】 https://gekidan-focus.stores.jp/ ※全公演「無観客・生配信」となります。 |
スタッフ
脚本・演出 | 菅野臣太朗 |
---|---|
音楽 | 野田浩平 |
演出助手・舞台監督 | 菅野由佳子 |
衣裳 | 阿部美千代(MIHYプロデュース) |
照明 | 糸賀大樹(aqua) |
宣伝美術 | 細見龍司 |
配信協力 | 劇団Focus |
制作 | 倉重千登世・株式会社Ask |
協力 | 株式会社キャラクターランド |
主催・製作 | 株式会社Play Japan |
団体情報
ホームページ |
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お問い合わせ
菅野臣太朗演劇倶楽部 | |
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