おじいちゃんの口笛【公演延期】
2020年05月14日(木)〜2020年05月19日(火)
東京演劇アンサンブル
あらすじ
ある日ベッラは、ウルフのおじいちゃんの話を聞いて、 自分もおじいちゃんがほしくなってしまった。
そこで、おじいちゃんがたくさんいる老人ホームに向かい、そこで、ニルスというおじいちゃんと出会った。
「ぼくのおじいちゃんになってくれませんか?」
その日から、ニルスとベッラは、おじいちゃんと孫になった。
おじいちゃんは孫ができたことを喜び、ベッラも初めて出会うおじいちゃんを探検する。
食堂でコーヒーをごちそうになったり、おこづかいをもらったり、とても高級なハンカチを使って 凧上げをしたり、そして口笛の吹き方を教えてもらったり・・・。
ある日、二人はとてもステキな思いつきをする。
おじいちゃんのための誕生日パーティーを開くことだ。
トーラのおばあさんも誘って、真夜中のパーティーを内緒で計画した。
パーティーの日には、おじいちゃんのひげを剃り、老人ホームを抜け出して、サクランボの木に登ってサクランボをこっそりもらって、種飛ばしをしたりしそを食べたり、葉巻を吸ったりした。
そしておじいちゃんは孫のための歌をうたいだした。
おじいちゃんとの別れの日、ウルフとベッラは最後のお別れに訪れる。
「二人でおじいちゃんにお別れの歌をうたおうと思うんだけど、いいかしら。
これ、おじいちゃんがきっと喜ぶと思うんだ。二人で考(かんが)えたんだ、よく眠れるように・・・・・・。」
そう言って二人は、おじいちゃんのために歌うのだった。
そこで、おじいちゃんがたくさんいる老人ホームに向かい、そこで、ニルスというおじいちゃんと出会った。
「ぼくのおじいちゃんになってくれませんか?」
その日から、ニルスとベッラは、おじいちゃんと孫になった。
おじいちゃんは孫ができたことを喜び、ベッラも初めて出会うおじいちゃんを探検する。
食堂でコーヒーをごちそうになったり、おこづかいをもらったり、とても高級なハンカチを使って 凧上げをしたり、そして口笛の吹き方を教えてもらったり・・・。
ある日、二人はとてもステキな思いつきをする。
おじいちゃんのための誕生日パーティーを開くことだ。
トーラのおばあさんも誘って、真夜中のパーティーを内緒で計画した。
パーティーの日には、おじいちゃんのひげを剃り、老人ホームを抜け出して、サクランボの木に登ってサクランボをこっそりもらって、種飛ばしをしたりしそを食べたり、葉巻を吸ったりした。
そしておじいちゃんは孫のための歌をうたいだした。
おじいちゃんとの別れの日、ウルフとベッラは最後のお別れに訪れる。
「二人でおじいちゃんにお別れの歌をうたおうと思うんだけど、いいかしら。
これ、おじいちゃんがきっと喜ぶと思うんだ。二人で考(かんが)えたんだ、よく眠れるように・・・・・・。」
そう言って二人は、おじいちゃんのために歌うのだった。
スケジュール
2020年 5月 | 14(木) | 15(金) | 16(土) | 17(日) | 18(月) | 19(火) |
---|---|---|---|---|---|---|
15:00 | ||||||
19:00 |
※開場は開演の40分前
出演
ニルス(おじいちゃん)・・・浅井純彦 ウルフ(ぼく)・・・・・・・永野愛理 ベッラ(ぼくの友だち)・・・山崎智子 トーラ(おばあさん)・・・・奈須弘子 看護士(マリアンヌ)・・・・仙石貴久江 おみせやさん・・・・・・・・永濱渉 |
チケット
前売券 | 一般:3500円/U30:2500円(全席指定) |
---|---|
当日券 | 4000円(全席指定) |
チケット |
当日4,500円 ★=Low Price Day 2,500円 前売(一般)3,500円 前売(子ども)1,000円 (全席自由) ※申込み順に整理番号発行 |
スタッフ
原作 | ウルフ・スタルク |
---|---|
訳 | 菱木晃子 |
脚本 | 広渡常敏 |
演出 | 三木元太 |
音楽 | 林光 |
装置デザイン | 岡島茂夫 |
衣裳 | 清野佳苗 |
振付 | 原田亮 |
音響 | 大場神 |
音響オペレーター | 篠原祐哉 |
照明 | 真壁知恵子 |
舞台監督 | 永濱渉 |
絵 | ハンナ・ヘグルンド |
制作 | 太田昭 小森明子 辻尾隆子 |
団体情報
メール | ticket@tee.co.jp |
---|---|
ホームページ |
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