「雁渡」

2023年11月17日(金)〜2023年11月19日(日)

[関田育子]新作公演

あらすじ

広角レンズの演劇 ×[関田育子]の言葉たち
言葉と演劇について思案するため、
クリエーションメンバー5人の戯曲を上演するオムニバス作品。 ​

スケジュール

2023年 11月 17(金) 18(土) 19(日)
13:00
18:00
19:00

受付・開場:開演の30分前

上演時間:約90分

【アフタートーク】
複数のゲストとクリエーションメンバーによる

アフタートークを実施。

※ゲスト・詳細は後日発表

スタッフ

戯曲執筆 : 久世直樹 黒木小菜美 関田育子 長田遼 林純也

​テクニカルスタッフ : 下地翔太 

​制作 : 小島早貴 佐藤瞳

​協力 : 小久保悠人 

​デザイン・写真撮影 : 小島早貴

クリエーションメンバー

久世直樹 黒木小菜美 小島早貴 佐藤瞳 下地翔太 関田育子 長田遼 林純也 横山媛香 吉田萌 我妻直弥

チケット料金

前売一般 3,000円

前売U18 1,000円

当日一般 3,500円

当日U18 1,000円

サポートチケット 5,000円※

※[関田育子]の活動を支援していただけるチケットです。

一般料金との差額分は、活動の継続のため大切に使用致します。

チケット予約

[関田育子]公式STORES

https://sekitaikuko.stores.jp/

団体概要

2019年に演劇ユニット[関田育子]として団体を設立。
俳優の身体と劇場の壁や床が、観客にとって等価に見える“広角レンズの演劇”を提唱し、その実践として演劇作品の創作を行っている。
2023年『micro wave』で「かながわ短編演劇アワード2023」⼤賞・観客賞を同時受賞。

「広角レンズの演劇」について
「広角レンズの演劇」とは、俳優の身体と劇場の壁や床が観客にとって等価に見えることを目指し、その結果、生活の中で有用性のもと規定された物事や他人との距離感、あるいは物事に対する遠近法を一度解体し、観客の新たな視線を構築する演劇作品をつくる試みである。上演を通じて観客が獲得する新たな知覚は、観劇時だけでなく、生活の中で一般化や固定化された「価値判断」を省みる契機に繋がると考える。

お問合わせ

ikukosekitai@gmail.com

BASE THEATER
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